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18禁小説



「さぁ、そのベッドに腰かけて……」
「う、うん」


ボクはあれから、青年に言われるまま、青年の家へと来ていた。
辺りをキョロキョロ見渡し、そわそわするボクのとなりに、青年が腰かけて来た。
青年は、ボクの太ももに手を置き、心配そうな顔をする。



「どうしたの?…緊張してる?」
「……え、あ……少し」


初めきた場所に、緊張で体を固くしていたボクに気づいたらしく、苦笑いをこぼす。

「そっか……じゃあこれ飲んでリラックスしなよ」
「……うん、ありがとっ…」小瓶を取り出した青年は、ボクにそれを渡し、飲むようにすすめてくる。
ちょうど、緊張で喉が乾いていたので、ありがたくいただくことにしよう。


「んっ……あまい……」
コクりと飲んだそれは、今まで飲んだことのない味で……
口のなかいっぱいに甘い味か広がる。


「ふふ、飲んだね。素直ないい子には………ご褒美をあげるよ」
太ももに置かれていた手が、ゆっくりと上へ上へと上ってくる。


そして……


幼いながらも、存在を主張しているいるものを、ズボン越しに握りこんだ。



「……やぁあっ!…なにっ、やだっ!」
強弱をつけながら触られるたび、体が大袈裟なほどビクッビクッと反応してしまう。


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