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開始
「助かったよ、ありがとう、えっと…」
赤髪の青年が礼を言う。
「アルフェイドだよ。アルフェイド・ヴィス」
「俺はアスベル。よろしくな、アルフェイド。」
「俺はユーリだ。よろしく」
一通り自己紹介が終わると、アルフェイドはユーリたちに聞く。
「ユーリ達は、何処から来たの?ここではあんまり見ないけど、」「アルフェイド、俺、ここが何処だかよくわからないんだ。教えてもらってもいいか?」
アスベルは周りを見回してから言う。
「…いいけど、もしかしてユーリも?」
「ああ。悪ぃな。」
少し、申し訳なさそうに言うユーリたちに、いいよ、と一言言うと、話はじめる。
「ここはカムルバンクから少し離れた森。
バレッタ森。ここにはフィールの調査できたんだ。」

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あきゅろす。
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