[携帯モード] [URL送信]


『フェイト』アスベル&ユーリ
前を行く少女はぴょこぴょこ、と小さな足取りで歩いていく。
まるで、ソフィのようだ。
そう思った。
「ここが、フェイトのお家。」
指を指した先には、
木で作られた、二階建ての大きめの小屋だった。
「そうだ、君の名前は、」
ふと、アスベルは少女に聞いた。「わたし、フィラ。」


1/1ページ


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!