お遊び部屋
田舎便り
管理人(以下:管)
「…あ〜あぁ〜…」
とある都合で2w程田舎に帰省している管理人は不満気な溜息を吐いた。
理由は一つ、スウィーティー(PC)が目の前に居ないからである。
サイトは更新しづらいし(不器用な自分が悪い)、飛蔵妄想を家族が邪魔をする(何も知らない家族に非は無い)。
管 「…スウィーティー…泣」
その時。
ビーーーーーー (i◯honeから謎の音)
管 「…ん?こんな音設定してない…」
不審に思った管理人がiPho◯eを見ると、何と腐男子コエンマさんからのメールであった。(アドレスは意味不明な文字の羅列)
管 「流石、スマートフォン!!iP◯one万歳!!以下、アイちゃん!!」←バカ
喜んでメールを開く。
きっと気の利いたコエンマさんからの、飛蔵ネタに違いない!!
内容はと言うと…
>今なら飛蔵楽屋電波受信契約金無料!
>月額20,000円!!見放題!!!
>メールが届いた貴女、ラッキーガール!!
>メール受信後10分以内アクセス頂くと、特別にお試しで5分間見られます!!
>試してみてね♪
管 「…広告かよ…」
(月額20,000円てボッタクリだろーが。コエンマさん、小遣い稼ぎの為の副業…?)
それでも契約を若干悩むアホな管理人であった...。
管 「…良し!取り敢えず5分間見るしか無いでしょう!!」
アイちゃんを握る左手が若干緊張で震えるものの、メールに貼り付けられていたURLをクリックする。
映った映像に…
管 「…ブッッ!!」
(鼻血を大放出した音)
以下、次世代YouTube。。。(意味不明)
飛影(以下:飛)
「…おい…、いつまでこのままで居ろと言うんだ…?」
蔵馬(以下:蔵)
「…知…らないっ…です…っ…はっ…」
管 「…(キョロキョロ)」←家族が周りに居ないか確認中。
(うわぁ〜…affirmation time Vで止まっちゃってるんだ、この人達…)
↑汗ばんだ手でアイちゃんを握ってるだけの人デス。
飛 「…あの女、いつか殺してやる…」
管 「…ひぃっ(死)」
蔵 「…そ…の前に…オレを殺し…て…?」
管 「ブッッ!!」←本日二度目の鼻血
飛 「…お前…この状況でこれ以上煽るな…」
蔵 「…この…状況は…っ…苦しい…けど…貴方を長い事…一人占め出来て…る事が…嬉し…っ…んっ…」
飛影が堪らず熱い口付けを蔵馬に落とした―…
ところで時間切れ!!
>これ以上ご覧になりたい方はここをクリック♪
>契約しちゃいましょう( ´ ▽ ` )ノ
管 「…いつものパターン…流石にちょっと慣れて来た…」
怪しい顔文字で契約を促す画面を、半泣きで睨む管理人であった…。
管 「…殺されない様に早く更新しよ…」
(あ、でも殺される時に生飛影が見れる…!)
管 「…にしても飛影の持久力…恐るべし…」
もう好き勝手やってる二人を知る事の無い哀れな管理人のお話でした。
お粗末様、、、(お粗末過ぎるわ)
★あとがき★
はーい、いつもの如く土下座しながらあとがきをお送りしております(汗)
題名の通りですね、田舎からUPしてます、アイちゃんで(笑)
普通の物語は携帯からだと4日位掛かるってのに、この部屋はさくさくイケます。
何故だ!!!(◎_◎;)
ま、何も考えずに書けるからなんですが…いや、考えろって。。。
暫くお遊びは止めて物語をUPしようと誓ったのに…!
この状況の所為なのよ…(独り言)
お読み下さった方が居らっしゃいましたら、大変申し訳ありません。。。
有難うございましたf^_^;)
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!