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主人公設定(ネタバレもあり)
名前:鳴瀬 怜一郎(ナルセ レイイチロウ)

10歳 きり丸と同じくらいの身長。少し高め。
中性的な容姿。黒髪黒目。髪はサラサラで傷んでおらず、緩い癖っ毛。笑うと可愛らしく女の子の様だが、めったに笑わず、いつもは微笑む程度。髪は後頭部の辺りで結んでおり、降ろすと肩にかかる程度の長さ。短め。

武家、鳴瀬家の正式な跡取り。
忍術学園一年は組に途中入学。

本来の性格:優しい。周りの事によく気が付く。自分より他の人優先。頭がいい。動物にとても好かれやすく、怜一郎自身も大の動物好き。

ある事情により学園の生徒とは一線を引いて付き合っていて、自分の中に踏み込ませないようにしている。
↓以下ネタバレ注意↓













































10歳の女の子。鳴瀬家の為だけに生まれた時から男として育てられた。(現当主の祖父の指示)
感情はちゃんとある。普段は押し殺しているか、偽っている。

3歳の頃より忍びとしての勉強を始める。
次期当主として裏の汚い仕事も知らなければならないという祖父の考えによる。跡を継ぐまで鳴瀬の忍びとして働き始める。鎖鎌をよく使う。(片方の鎖の端に重りが付いている普通のものと、鎖の両端に鎌が付いている玲一郎専用のもの。いつもどちらとも身に付けている。)
接近戦、遠距離戦、どちらも文句なしに腕が立つ。忍びとしての腕だけはプロ忍を上回るほどの力を持つ。

殺しの仕事は6歳より始める。初めて殺したのは鳴瀬家を探っていた敵対している家の忍びの1人。この時、最初で最後、自分だけの為に泣く。
7年間、忍びとしての勉強と当主としての勉強だけをしてきた。同い年の子供といるよりも、大人といる時間の方がよっぽど長かった。

忍術学園には任務として編入しろと父から言われる。任務内容はまだ知らされておらず、とにかく編入し、1人の生徒として学園に馴染めと言われている。任務内容も知らされずの潜入任務なのと、同年代の子供がいる環境は初めてなので顔には出さないが困惑している。


*少しずつ追加していきます。



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あきゅろす。
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