妄想小説
have an affection for be twisted《歪んだ愛情を抱く》┠バテンカイトス、スキリュ┨
歪んだ愛情
愛し方わからない…
君を傷付ける事でしか…
━━━have an affection for be twisted━━━
俺の日課…それは毎夜リュードを抱く事
もちろん今夜も…
「兄さん…来ました」
ドアがノックされる音の後にリュードの声がする
「鍵は開いてる…入って来い」
ベットに座ったままゆっくりとした口調でリュードに伝えると
「失礼します」
ドアが開きリュードは少し震えながら入って来る
俺が恐いのかいつも少し震えている
「服を脱いでこっちに来い」
そんなリュードが愛しくて今すぐ抱きたくなった
「はい、兄さん」
おとなしく服を脱いでこちらに向かってくるリュードの手を引いてこちらに抱き寄せる。
「兄さん…」
「クス…可愛いな」
笑いながらリュードに深く口付ける
「ふぁ…んン」
リュードの唇から漏れる甘い声に欲情してさらに口の中を舌で犯していく
「はッ…ん‥ふっん」
口を離すと俺の唇とリュードの唇の間に銀色の糸が見えた
ベットにリュードを押し倒すと
「やァ…兄さん」
首筋に唇を落し所有の証をつけていく
「あッ‥あぁぁ」
そのまま胸の突起に舌を這わせるとリュードの口からは甘い声が漏
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