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団長と王子の日常 1／4 ﾏﾙｽ「リンクー」 ﾘﾝｸ「あ？」 ﾏﾙｽ「ｱｲｸが…」 ﾘﾝｸ「アイクが？」 ﾏﾙｽ「ｱｲｸが……」 ﾘﾝｸ「……」 ﾏﾙｽ「アイクがｯ…！！(泣」ﾌﾞﾜｯ ﾘﾝｸ「Σなっ…！？」 ﾘﾝｸ「……よーするに、ｱｲｸがﾛｲに取られるのでは、と？」 ﾏﾙｽ「そーなんだよ…！どうしよ…ﾛｲがｱｲｸに萌え出したりするから…！」 ﾘﾝｸ「……どんな感じなんだ？」 ﾏﾙｽ「へ？……えーと…」 〜・回想・〜 ﾛｲ「ねーｱｲｸ」 ｱｲｸ「？」 ﾛｲ「抱き付いていい？」ｷﾗｷﾗ ｱｲｸ「なんでだ」 ﾛｲ「好きだから♪」 ｱｲｸ「そうか」 ﾛｲ「…え、いいの？」 ｱｲｸ「あぁ」 ﾛｲ「やったぁ!!」ｷﾞｭｩｯ ｱｲｸ「……」ｼﾞｰ ﾛｲ「なにー？♪」 ｱｲｸ「…可愛いな、あんた」 ﾛｲ「え…？//」 〜・回想終・〜 ﾏﾙｽ「ｱｲｸがﾛｲに『可愛いな』って言ったんだよ！？ あの台詞は僕だけのだったのに!!」 ﾘﾝｸ「だからってソファーに当たるな。中身が出るだろ」 ﾏﾙｽ「……え、ソファーってｹﾞﾛ吐くの？きったない…」 ﾘﾝｸ「綿が出るだろっつってんの！イスが吐く分けねぇだろ！ww」 ﾏﾙｽ「うるさいよﾘﾝｸ」 ﾘﾝｸ「ｯ……！」 ﾏﾙｽ「うぅ…ｱｲｸ…」 ｱｲｸ「なんだ？」 ﾏﾙｽ「Σなんでここにっ…!?」 ﾛｲ「僕もいるよー」 ﾏﾙｽ「ﾛｲは居なくてもいいや」 ﾛｲ「なんか酷い」 ｱｲｸ「そんな老けた面してどうしたんだﾏﾙｽ」 ﾏﾙｽ「湿気た面って言おうね？僕16歳だから。 で、さぁ…君って浮気者なんだね」 ﾘﾝｸ「お前が言えるのか？」 ﾛｲ「そーだそーだ！」 ｱｲｸ「浮気？俺はいつでもあんた一筋だ」 ﾏﾙｽ「…………今何と？」 ｱｲｸ「ﾏﾙｽが、」 ﾛｲ「嫌い」 ﾏﾙｽ「酷いよｱｲｸ！」 ｱｲｸ「Σ言ってない！」 ﾘﾝｸ「ロイ、何が気に入らないんだ？」 ﾛｲ「…僕だって甘えたいんだもん」 ﾏﾙｽ「ｱｲｸに？」 ﾛｲ「うん」 ｱｲｸ「ﾏﾙｽには？」 ﾛｲ「……………甘えたい」 ﾏﾙｽ（何最初の間） ﾘﾝｸ「お前にはﾋﾟﾁｭｰが居るだろ？」 ﾛｲ「………」 ｱｲｸ「ﾛｲ？」 ﾛｲ「……ﾋﾟﾁｭｰがね…？『もうお前なんか知らないでちゅっ！』ってね？僕部屋から追い出されちゃった。 小●屋のｺﾝｿﾒﾊﾟﾝﾁ一袋食べたからってさ…」 ｱｲｸ「…で、ﾛｲが部屋にきたんだ」 ﾏﾙｽ「え、それって何、夫婦喧嘩しちゃったわけ？」 ﾛｲ「…」ｺｸﾘ ｱｲｸ（夫婦だったのか） ﾏﾙｽ「だからってｱｲｸは渡さないからね？僕の嫁なんだから」 ｱｲｸ「あんたが嫁だ」 ﾏﾙｽ「むぅ…//」 ﾘﾝｸ「ﾏﾙｽが負けたw」 ［次へ#］ [戻る]  |