団長と王子の日常
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☆(続)アイマル部屋
マルス「あ…」
アイク「…どうした?」
マルス「お風呂どうしよ…。汗かいちゃったから髪洗わなくちゃ…」
アイク「…洗ってやろうか?」
マルス「…変なことしない?」
アイク「どこぞの変態だ。お前じゃあるまいし」
マルス「…」ムッ
アイク「ほらいくぞ」
マルス「…分かったよ…」
☆風呂場
マルス「…腕にかけないでよ?」
アイク「分かってる」
ジャー…
ゴシゴシ
マルス「んっ…アイク痛いよ…」
アイク「…力加減が分からない」
マルス「もっと優しくしてよ…」
アイク「…なぁマルス」
マルス「ん?」
アイク「…シャツ…透けてる…//」
マルス「Σ何処見てんのさ!?//」
アイク「…//」ゴシゴシ
マルス「…むぅ…」
アイク「ごめんマルス…」
マルス「へ?ぅあッ…//」ビクッ
アイク「…下も洗ってやる」
マルス「Σやッやだ!//止めてよアイクッ!!////」
アイク「…大丈夫だ、腕に負担はかけない。かかるのは腰だけ」
マルス「や、ヤる気なの…?」
アイク「歩けなくなったら運んでやる」
マルス「ひぃッ…!//(泣」
次の日マスター達が帰ってきて、マルスの腕は無事に治りましたとさ
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