木原の小説
意味が分かると怖い話「パパとママ」
さいきんぱぱが早く帰ってくるからうれしい。最近学校から帰ると毎日いる。いっぱい遊んでもらえるの。だから幸せ。この前はパパとママとリサの洗濯物をたたんだ。干しているヤツをたたみ、押し入れにしまったの。とっても上手にできたんだよ。毎日やってあげるの。こないだ学校から帰ったけどパパとママはいない。退屈だからまた洗濯物を畳んだ。でもまだパパとママの衣服はたたんでいない。いつもと違って部屋に干しているけどとれない、ズボンにくっついている靴下はとれたんだけど。解説；親自殺した
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