novel
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制服やカツラ.カラコンを着用し終わり亜弥達は職員室へと向かっていた
ちなみに亜弥の制服は白のワイシャツに黒のネクタイ
これまた白黒のスカートに黒のブレザーだ
制服の形や女はブーツ男はローファーであることが同じなだけで色などは全て選択制で
亜弥がこれを一番に気に入ったためこうなった
『職員室までで何でこんな長いんだ
………私は十年生の何組だ?』
「お前はまだ非能力者だからな
G組だ」
『それ明らか一番下のクラスだろ?』
「そうですよ」
『………フフ』
「何だお前キモいぞ」
『るっせーなキモいの知ってるよ』
いきなり笑い出した亜弥にナーガスは直ぐに文句を言う
『ただ楽しみでさ』
そう呟いた亜弥の言葉は誰にも届く事なくキえた
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