銀魂裏恋(裏夢小説)
3z土方:変態、甘裏。7


俺は秘部を下着の上から優しく撫でた。



「…んぅ…」




指先に、濡れた感触。




「…キスだけで濡らしやがって……エロイのはそっちだろーが……」





にやり、と笑いかけると美穂は少しうつ向いて上目使いに俺を睨んだ。





「……怒んなよ。」


下着を、ずらして。



クチュ…クチュ…



中には入れず、
クリトリスに触れることもせず。


ただかすめるようにして
撫でてやる。




ほら、そうすりゃ。




「…んふ…ハァァ…」

美穂からこぼれる甘い吐息。

じれったそうに、腰が揺れる。






「…土方…くぅん…駄目…それ…ン…ずる……い」



「ぁあ?なにが?」



俺は、知らないふりをして聞いてやる。




欲しいなら、求めろよ。
その艶めいた声で……

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!