銀魂裏恋(裏夢小説)
3z土方:変態、甘裏。6


「…プハっ…も……馬鹿…エロ土方ッ!…」





唇をはなした瞬間に、いきなり悪態をつきやがる。



でもな……






「そんな目で言われたって誘ってるようにしか見えねェって」


「!!」

美穂は顔をすっかり欲情の色に染めて、
物欲しそうな光を目に浮かべていた。







「それに……もう、帰るまで待てねェから」
「…あっ…ンっっ!!……」





首筋を、ねっとりと舌で撫であげると鼻にかかった甘い声で美穂が鳴いた。







……そう。
それが聞きてェんだ。




「……もっと聞かせろよ……」




その声色で


俺の指と律動の作るリズムにあわせて





淫らな歌声を
奏でてもらおうじゃねェか……

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