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剥き出しのクリトリス5


言われるまでも無かった


真治の指が唇に触れ、舌先で舐る間


下半身にはズキズキと痛いほどの疼きが湧き上がっていた


突き出されたお尻の左右に手の感触を感じる


左右の中心部分に指の感触が移動した瞬間


ただでさえ開かれたままだった中心が更に開かれ身体の奥にまで、外気と真治の視線が刺さる


「見られるの好きなの?」


「やだっ……やっ、やぁっ……」


「だって、可奈がHの時に気持ちいいって言う時と同じにヒクヒクしてるし」


カーッと熱くなる頬、同時にぬるっとした感覚があった


「今……、一気に溢れたね」


淡々と状況を伝えられる事で、さらに煽られる


「嘘ばっか吐く子には、なんかお仕置きが必要?」


ふるふると頭を振りながら、そんなものは必要ないと訴えるも


言い出したことを、取りやめるような真治ではない


ベットから降りた真治は、脇にあった椅子に座り静かに言葉をなげる


「可奈、…頭ベットにつけて」


「な、なんで……」


「いいから、早くして」

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