エッチな快斗(裏夢小説)
一緒に帰ろ


放課後の教室……。日直だった由香は日誌を書くのにとまどって、今ようやく書き終えることができた。


「早く帰らなきゃ…。」


……ガラガラ


教室のドアが開いた。


同じクラスの黒羽快斗だ。(そして密かに由香が想いを寄せている相手)


「おっ、由香かぁ。何やってんの?」


「なにって…日直の仕事やってたんじゃない。サボったあんたの代わりにっ!」


「………ゴメンっ!?全然知らなかった。。」


「もういいわよ。もう仕事ないし。」


「じゃぁさ、お詫びに家まで送ってってやるよ」


(いきなりの事で動揺しまくる由香)


「えっ!?いいよ…別に。一人で帰れるし。」


[でもホントは一緒に帰りたいなぁ]


「俺は由香と一緒に帰りたいんだけどなぁ?」


しゃがみこみ上目使いで由香の顔をじっと見つめる。


「うっ……分かった。一緒に帰ろ。」


そう由香が言うと快斗は立ち上がる。


「やったねっ」


子供のような笑顔をみせる。

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