エッチな快斗(裏夢小説)
脱がすんだから
家に着く頃までには、以前よりかなりお互いについて知っていた。
家族のこと、友達の事、 etc…
まだ快斗と話がしたかった由香は勇気を振り絞る。
「お、お茶でも飲んでく??」
「俺喉渇いてたんだよなぁ」
……………あっさりOK。
勇気を出すまでもなかった。。
家には誰もいないようだ。
家の中は時計の音だけが響いている。
快斗はキョロキョロ辺りを見回している。
「由香ん家ってキレイだなぁ!!」
由香がドキドキしてるのにも関わらず何も気にしていない様子。
ときかく気を落ち着かせようと快斗にお茶を出し、由香は自分の部屋に着替えをするためにリビングを後にした。
「……………。」(快斗)
部屋で着替えにとりかかる由香。
普段ならジャージを着てしまうのだが今日はいつもとは違う。
「何を着よう…普段着なんだからあんま派手っぽいのは変だし……。うぅ」
迷っていると後ろから声が。
「何でもいいんじゃない?どうせ脱がすんだから。」
「か…快斗。何て言ったの??」
「…だからどうせ今から脱いで着る暇ないんだから、選ばなくていいって言ったんだ。」
そういうといきなりベッドに押し倒された。
ドタッ…
「きゃぁ!!?」
「騒ぐなよ。今からたくさん声出すんだから」
「!!!」
恐い……好きなのに………なんで。。
「今なんでこんな事するのかって思ったでしょ?」
由香は固まって動けなくなる。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
無料HPエムペ!