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烈々布店長の裏(銀魂)
どんな子供扱い?2/山崎
山崎「…冬窓床…悪戯はその辺にしときなよ…??」


『たまには悪戯……させてよ』


山崎「…そんなカオ されると…俺も悪戯が…したくなるんだけど…」


『えっ わっ…』


煽り過ぎたか、彼は私の隊服のボトムのベルトを外し 器用にも あっという間に脱がせにかかる


『や、やだ…屯所での本番行為はご遠慮くださいぃぃ!』


山崎「そーゆーお店の人的なセリフはご遠慮ください」ぐっ


『や…皆がいつ帰ってくるか分からないの…に…』


山崎「だから…迅速にシよう」ニッコリ


『んなっ』


ダメじゃん、これじゃ 主導権が……そう思うと焦って狼狽えた。
混乱と勢いで加速した興奮は、彼を押し倒してしまう


山崎「………冬窓床、上になっちゃうの?」


『えっと…これは、その… 』


山崎「嬉しいなぁ、そんなに積極的だなんて…♪」


『いや、違くて…』


山崎「うん。ほら、腰 落として…」


『あ…待っ…』


山崎「俺 待ちきれない…」ぐっ


騎乗位で私の体を抑えて 彼はインサートしようとする

なんとか身動ぐけど、腰をがっちりと固定されてしまったから もう抜け出せず 抵抗出来ずに
私の体は、彼 自身を受け入れていく


『ん……!!!』びくんっ


山崎「………入っ…た…♪」


こうなってしまえば仕方ない。早く彼をイかせてしまえば良いんだ…

だが 身体は思うように動かなくて 今 一番敏感な部分への圧迫感と、押し上げられる快楽に耐えているのだ


山崎「ほら、ちゃんと動いてくれないと 迅速に、終わらない、よ?」ずんっ


『…ッ!!』


意地悪く腰を突き上げてくるから、熱を持った胎内は叫声する


『んぁ……あ…って、もう…!!』


山崎「んー?」


見透かした顔の彼が意地悪に笑う


『早く、イって、仕舞え、ジミーのクセにっ』ズチュ


山崎「ん……ッッ、もっと、睨んで、みて…」


『調子に、乗るなぁっ』ズチュパチュ


完全にからかわれている…
さすがに頭にきたので 上下運動する速度を早め、彼の胸部まで手を滑り込ませて 乳首を軽くつまみ上げる


山崎「あ…ぅ!……それ、ズル…い…なぁ…!」ぴくっ


『ほら、早くイッちゃいなさい!!』


山崎「…(乳首、きもち…)……冬窓床も、イッちゃいなよ」


結合している部位に、彼の指が近づく
迷い無く、私の弱点を圧して擦るのだ


『ひ、あ…ッッ!!』


山崎「あー、冬窓床 クリトリス好きだよなぁ…く…締まるッッ」


『こ、の…やだぁ…!!そんな…トコ、バカぁ…!』


山崎「んー、こんなトコ、こうされて…気持ちイイんでしょ、ほら…イッて…」


『あ、あ、あ…んぁ……ッッ』


私の声が力無く掠れて行く
彼の乳首を刺激することも忘れて 訪れる陶酔に身が跳ねる


『イッ……んぁ……!!』ビクッッン


山崎「あ…すご…締め…あッッ、俺も、やばッッ…あっ!!」ビクンッビクンッ


体外射精のために引き抜かれた陰茎からほとばしる体液が 私の隊服にかかった


『も、もう…服…洗わないと…』


山崎「だって…ゴム付けるヒマが無かったし…」


乱れた呼吸を 何とか理性で調整して、衣服も直す


山崎「って、どうしたの…??こんなに積極的に」


『ジミーこそ…私の事 子供扱いしまくってたじゃん…』


山崎「子供扱い??」


『やたら指導的というか、構ってくれるのは嬉しいけど、過保護というか…』


『子供扱い……されてると思ったの。だから 私 悔しくて……その、ちょっと主導権とか握ってみようかなって…』しどろもどろ


山崎「……子供扱いじゃなくて、大事にしたいから……そうなったんだよ…それに、好きなコには 手助け、したくなるじゃない…」


『な、なぁんだ…そうなんだ…』


山崎「勘違いさせて、不安にさせちゃった?ゴメンね」


『こ、こちらこそ…びっくりさせちゃって…ごめんなさい…』


山崎「…………で、誰からアドバイスを受けて、そうなったの?」


『え…お妙ちゃんとさっちゃんさんだよ』


山崎「そうなんだ…まぁ、恋愛相談するのも良いけど、ホドホドにしてよ…??俺のプライバシーも考えてね」


『う、うん そうだね…ゴメン…』あせあせ


山崎「(冬窓床が可愛い!!)」ズキュウ


山崎「あとでお妙さんとさっちゃんさんにはお礼にお菓子でも送ろう)」


どんなに悩んでも、結局愛情表現の仕方も人 それぞれなんだよね。

真実は二人しか知らなくて、二人は二人の為に努めていればそれで報われるってことで…
つまり 退は退で、私を気遣ってくれていたということが よく分かった出来事でしたァ!!

…あれ 作文??


end


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あきゅろす。
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