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短編集
4 黒子視点
「赤司くん……」

どうしたんでしょうか
今日の赤司くんは、様子がへんです。
まるで、何かに怯えている見たいで今にも消えそうな雰囲気が酷く脆くみえてしまって、“安心させてあげたい”そう思いました。
そしたら、赤司くんに吸い寄せられるように体が勝手に動き、赤司くんの唇に自分の唇を重ねていました。
普段から受け身の僕からのはじめてのキスは、甘く切ない気持ちになりました。

赤司は、一瞬呆けた後真っ赤に頬を染めた。

「愛してます愛してます愛してます!赤司くんを誰よりも愛してます。だから……」

だから、そんな顔しないで下さい!言おうとしたその言葉は、赤司の唇によって遮られた。

チュ

「すまなかった。テツヤ
不安で、どう仕様も無くなってしまって」

あぁ、それは僕がいつも赤司くんに持っているものと酷似していて、どう仕様もないく思いだけが積もっていって、僕自信を苦しめていたもの

でも、

「僕も……僕もです。」

今、赤司くんと同じだと言うことにどう仕様もなく喜びを感じてしまってしました。

僕は、もうどう仕様もないくらい赤司くんに染まってしまっているみたいです。




もう一度、赤司と黒子はお互いの唇重ねた。








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あれ?
なんか、すいません!!
本当に何やってんだ糞がって殴らないで下さい!

甘甘路線から途中で少しヤンデレ路線になっちゃいました。

本当、すいません!!onz←ひたすら平謝てです。

[*帰る]

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あきゅろす。
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