メインキャラ ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(コードギアス) 本作のメインキャラ。本作開始時いちよう19歳。ゼロレクイエム(コードギアス最終回)で殺されてあとに、ジアビス本編から2年前のオールドラントに来てしまった(ND2016)。ナタリアにたまたま拾われ命を救われる。長い名前は貴族という概念がある事を知り、基本は偽名のファミリーネームのランペルージを名乗っている。 ゼロレクイエムの際、剣で刺された場所には生々しい傷跡がついている。 ギアスのある左目は眼帯をしているが、使えないわけではない。ギアスを使うのに嫌気がさしており、一度試したきり使っておらず性能がどうなっているかは本人にもよくわからない。発動時のみ両目にギアスマークがつく。 二年間の間に耐性がついたのかある程度はイレギュラーな事にも瞬時に対応出来るが、度が過ぎた事には未だにパニックを起こす。 ナタリアに怒られて無理矢理体力をつけさせられた結果、確実に昔よりは体力がついた上に、ある程度の体術が出来るように。だが、元の体力があれなので長時間になると話は別である。なので、だいたいは譜術士に徹する。 素質は第一、四、六、七音素しかない。初級から上級、禁術まで使える。だがローレライの加護により、音素集合体を呼び出せる為、他の音素の譜術も使用可能。さらに、ユリアの譜歌も使用可能。 ヴァン・グランツの言動に不信感を抱いており、ローレライ教団の内情を調べる為に、ゼロの姿で信託の盾騎士団として所属もしている。 本作開始時は、ナタリアの側近としての地位。軍や陛下にも頼りにされており、事実上将軍クラスの口出しが出来る立場を手に入れている。 リオン・マグナス(TOD&TOD2&TODDC) オリジナルTODからTOD2の話を進みジューダスが消えて後に、TODDCの話の時代まで戻り話の通りに死んでそのまま此方にトリップして来た。 リオンというよりはジューダスに近い性格で、冷徹冷静皮肉屋人見知りである事には変わりないが、ツンデレが追加された。 カイルやスタン達の影響を受けたせいか考え方はリオンの時よりは前向き。 ルルーシュには他人とは思えない不思議な感覚を抱いており、他の人よりは信頼している。 ルーク・フォン・ファブレ(TOA) ご存知アビスの主人公様だが、実は逆行中。 前回いなかったルルーシュの存在を不思議に思いつつ、預言を固定せず嫌悪する姿に少しずつ信頼してきている。ただ、鋭いのには気がついているので表の性格が嘘だとバレそうでヒヤヒヤしている。 前の長髪の頃は黒歴史扱い。きちんと勉強し直して無知ではなくなった。 ガイが前回よりも自分を狙っている事から凄く複雑な想いを抱いている。 ヴァンには尊敬は未だに消えないが好きではないようで、たまーに悪戯をしたり稽古中に本気で木刀で殴ったりする。 アッシュ(TOA) 此方もルークと共に逆行中。 戻ってきたおかげか頭が冷えたらしく、ルークの事は認めてヴァンの野望を打ち砕く仲間として信頼している。 神託の盾騎士団にいる意味を見出せず、よくサボってルークに会いにきている。最近ではシンクやアリエッタまで巻き込んでサボりを行いヴァンを泣かせているようだ。 ヴァンに対しての気持ちはルークと同じのようで、稽古中に本気で技を打ち込んだり、シンクやアリエッタと悪戯を仕掛けたりして遊んでいる。 [*前へ][次へ#] [戻る] |