*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
しゃーぷぺん
カリカリ
その日私はひたすら宿題を終わらせていた
その訳はショッピングモールに行ったあの後
『ねぇねぇ』
『はい?』
和成君は少しニヤニヤしながら私の顔を覗き込む
『明後日あいてる?』
私がその日は何もないと伝えると
『じゃあさ、映画行こうぜ!映画!』
和成君が見たい映画はなんと大ヒットした少女マンガを実写化したものだった。
『和成君て少女マンガ好きなんですか?』
『好きっつーか面白いやつは何でも見る主義なんだよ』
グッと親指を立ててすごくいい笑顔をする
『…分かります!面白くなきゃ見ないですもんね!じゃあ行きましょうか映画!』
というわけで
今少しでも宿題を減らそうとがんばっています。
早く明日にならないかな。
今日はずっとその事ばかり考えていたかもしれない。
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はい。本当にすみません。口調が上手くできないです。
ちょっと花宮可哀想でしたかね?
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