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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)

「・・・。えーと」




この人名前何だっけなぁー。さつきちゃんの幼なじみでー。えーと。




「いや、でも今日は初のスポーツドリンク当番でさつきちゃんルンルンしてましたし。」




「いや、そのルンルンがダメなんだっつってんだよ!」




「うぅ!そんな事言われましても」





目つきが悪い。怖い。・・・・・・・・!あ!そうそう青峰君だ。





「青峰君!」



「ああ″?」




「そんなに、止めたいなら青峰君が変わりに作ってくれるんですか?」





「は?」





「だって、そうでしょう?元々さつきちゃんの仕事でさらに手のあいている人なんていないですし。」




「・・・ちっ。じゃあお前がさつきと仕事を変われ」




っはぁ!?何言ってるんですか。この人ドリンク作りよりも大変なこの作業をどうしてあのか弱そうな美人にやらせなくてはならないのですか。


まぁ、こんなことは直接言える訳がなくて・・・

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