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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
あうと




ピーンポーン



事件はその日起こった。










チャイムがなった途端大人しくなる彼。





「はーい」


そんな彼を無視して玄関へと向かう。




ガチャ





「…!あっくん。」





ぬっと現れたのは現幼なじみのあっくん。






「今ねー。これ持ってけってー」




「ありがとー」




鍋に入った肉じゃがを渡された。





「あれー?何か作ってんのー?」




あっくんは私のエプロンを指差し首を傾げた




「あ、まぁ」


「何を?」



クッキーだなんて言えない。


ましてやあいつがいるところになんて行かせられない。





「夕飯、夕飯」



「え〜!でもお菓子の匂いがするもん!」



鼻良すぎ




「本当に!ね?」




「や〜だ〜!俺に隠し事するの?」





ダメだあっくんに隠し事なんてでも、







「どうかしたのか?」 





口調はあんまだけどニッコリ外行きの笑顔を張り付けたヤツがキタ。









うん。アウト









「誰?」




「え、えーと」





一体どうすればいいんだ!





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アンケートにて赤司様を花宮がとうとうぬいてしまいました!


これからもまだアンケートをやっておりますのでご協力お願いします!



アンケートに協力してくださった皆様、ありがとうございます!

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あきゅろす。
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