*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
さん
「あ、そうだ。私白兎 ウサギです。」
「緑間 真太郎なのだよ」
「緑間君か。よろしくです」
と手を差し伸べるとぎこちないながらも握りかえしてくれた。
「じゃあ、緑間君!私と友達になってください。」
「は?」
「えと、私まだこの学校に入って友達が1人もいないんです。だから、その、緑間君が初めての友達になってくれたら嬉しいです」
「ああ」
「!い、いいんですか?」
「何度も言わせるな。」
「はい!」
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!