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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
クリスマス



「ウサギちん!」



「どうしたの?」




「ケーキちょうだい!」




「あ。はい」




「わーい!」





「…って待て待て待て!!」




「?どうしたの。」




青峰君が私達を見て声を上げた




「いや、どうしたの。じゃねーだろ!?」




「何怒ってるの?お菓子食べる?」



あっくんが心配気な顔でまいう棒を差し出す




「いや、いらねーよ!?つかなんだよあんこキムチ味って!!」




それは不味そうだ。



ぶんっとまいう棒を青峰君が投げ捨てた。





「あー!」



とあっくんはまいう棒を拾う。

「ちょっと!お菓子を粗末にしないでよ!」



ぷんぷん怒ってる。





「んなことはどうでもいいんだよ!俺はどうしてケーキちょうだい!からはいどうぞってそんな簡単に出せるんだって聞いてんだ!」





「え?ケーキちょうだい!って言われたから」



ねー。とあっくんと声を合わせる





「ハロウィンか!」




するとすかさず青峰君のツッコミがはいる







「何を騒いでるのだよ」




「あ!緑間君。」



「ミドちん〜ケーキちょうだい!」





「…」




無言で渡す緑間君





「いや、なんで!!?なんで持ってんの!!?」




「ラッキーアイテムなのだよ。」




「ラッキーアイテムなら持っとけよ!」




「いや、ラッキーアイテムを人にあげるとさらに吉とあったからな」




「なんだそれ!」






「おいお前達何を騒いでる」





「あ!赤司!お前なら…」



くるりと赤司君のほうを振り向くと





「わー!赤ちんケーキちょうだい!」



「ほら」





「なんで!?意味わかんねーよ!?」



































「ハッ!」



なんだ。夢か。また寝ますか。














────────────────────


はい。今回は黒子君の夢オチでした!

ふざけすぎてすみません!

全然クリスマスじゃないですね!はい!まあはい。

広い心で見守ってください。



めりーくりすます!








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