*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主) ふつかめ 2日目 今日は亜子先輩と二軍です。 「今日お昼はなっにかなー♪」 さっきからこんな事言いながら洗濯してる。 元気だなぁ。 「亜子先輩。これ追加でお願いします」 「りょーかいなり」 そういえば、亜子先輩と誰だったかな。がふ、腐?なんだっけ? そんなようなことを前言ってた気がする。 ま、いいや。 「亜子先輩ーそろそろお昼作りに行く時間ですよー」 「待ってましたー!…!!ちょっと待って!」 「?」 先輩の視線の先には 「あっつー!お前寄ってくんな!」 「あー?なんだと?」 と普通にじゃれてる男子の先輩2人 「ぐふ。やはり、ね!デキてるとは思ってたよ。あー、もうどっちが攻めなの!?」 おっしゃる意味が分かりません。 「ねぇ、どっちが攻めだと思う?」 「えーと。」 攻め?攻めって何? うーんと… 「あっちが美味しいですわ」 びっくぅ! 答えたのは私ではなく理杏先輩。 「お、そうだね!でも─」 なんか2人で話し始めてしまった。 「て、こんなことしてる場合じゃないですわ!遅いから迎えに来ましたの」 「おう。どうも」 「ウサギさん急ぎますわよ」 「え?私は!?」 「さ、早く」 「スルー!?スルーなの?」 なーんかこんな2人みたいな感じの人を、見たことあるな。 誰だったかな? [*前へ][次へ#] [戻る] |