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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
つきました?
「黒子君〜」


そろそ目的地に着くとのアナウンスがあったのでまだ寝ている黒子君を起こそうとしています。


「もう着くってよ」


「…。」


「黒子君〜。黒子テツヤ君〜」


「…。」


「テツヤ君。テッちゃん。テツ」


「…。」


「テツヤ」


「…はい」



起きました。そしてこの短時間で酷い寝ぐせです。




「すみません」


黒子君の髪を私のくしでとかしてあげれば元々大人しいのにもっと大人しくなった。






「はい直ったよ」


「ありがとうございました」


「いえいえ」


本当に黒子君可愛い。

私は、黒子君に依存でもしてしまったのだろうか。
























「15分後に準備してここに集合!」



合宿場につき体育館でとりあえずの解散。

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