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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
いざ!
いざ、参りましょう!合宿へ!


目的地の合宿場は海の近くなため少し遊ぶ時間もとってもらえるそうです。


バスの席を決め乗り込みます。


「黒子君。隣だね!」

「そうですね」


ああ。男の子なのが勿体無いくらい可愛いくて思わず抱き付く



「暑いです。白兎さん」

「え〜?聞こえない〜」

「まったく。」

「わ〜い」


結局は、黒子君の方が折れることを私は知っている。


「黒子君いい匂い〜」

「変態ですか」

「ひどっ!」


私はめげずに黒子君のほっぺにすりすり


「白兎さんは僕をなんだと思ってるんですか」


「えぇ?黒子君〜」


「…もういいです」


「あれ?黒子君顔色悪くない?」


「車酔いしました」


「え!ホント!?じゃあこれ飲んで!」


私は持参したペットボトルの水とマネージャー用バックから酔い止めをだして渡す


「すみません」


黒子君が飲んだのを見て


「とりあえず落ち着くまで寝てたほうがいいから肩か膝枕どっちがいい?」


「え?」


「分かった。膝枕だね!ほら」


とほぼ強引に黒子君を寝かすとそのまま寝てしまった。


可愛すぎる

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