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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
いちねんせい




この百戦百勝のバスケ部では、



なんと一年5人が三年5人にミニ試合で勝ってしまうという事件がおきた。



そんな彼達というのは

「…思ってよりよえーな」

青峰 大輝

「楽勝じゃねぇ?」

灰崎 祥吾

「もー疲れた〜」

紫原 敦

「ま、予想通りだな」

赤司 征十郎

「当然なのだよ」

緑間 真太郎








彼達は、1軍しかもレギュラーの座についてしまった。


赤司 征十郎は新しい主将となった。


周りの者は反対するが勝つ事がすべてなのがここ帝光中。


誰も逆らう事は出来なかった。




そんな春は今過ぎ去ろうとしていた。

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