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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
むぐ!


「なるほどだからこんな奴に膝枕なんかしてたのか」


「痛い痛いよ!宮地くん!」


「うるせぇ、黙れ」


私は事情を清志さんに話すと清志さんは春日さんの耳を引っ張って無理私の上からどかさせた。





「えとー、お二人は知り合いですか?」



「あぁ〜、親友だよ!親友!」


「ただの知り合いだ」



「友達以下なの!?」



清志さんの解答にショックを受けている春日さん。




「へぇ〜そうなんですか!あ、そういえば清志さんは何故ここに?」


「あ?あぁ、まあ課題でな」


「課題ですか〜大変ですね」



「部活が休みの日に進めておかないと後で面倒だからな。ウサギも課題が出たらその日のうちとか早めにやって提出ギリギリになんてならないようにしろよ?」




「はーい」



「よし」



わしゃわしゃと撫でられる感覚が心地良い



「おーい。お二人さん俺もいるんだよねぇ」



「うるせぇ、お前は帰れ」


「ひどい!俺だってこんな可愛い子なでなでしたい!」


「お前は触んなくていいんだよ」



「うわぁ!宮地くんしっむぐ!」


春日さんが何か言おうとした瞬間清志さんの手で口をふさがれてしまう。




「黙れ?殺すぞ」




春日さんが完全に青ざめてしまったところで私は2人と別れた。









春日さんか…変わった人だなぁ

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あきゅろす。
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