*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
1年!夏休み!後編!
ドーーンッ
花火がうちあがった
「わー!綺麗だね〜」
「そうだな〜」
しっかりとにぎったままのカズの手をちらりと見てから
「…えと、あの、カズ?」
「ん?」
「その…///やっぱりこれってテレるね」
握りあった手を持ち上げて見せる
「//そ、そうか?……でも離してやんねーよ」
「!…うん。」
「それに、俺は___。」
「え?」
彼が私に言った言葉は花火にかき消されて聞こえなかった。
「ったく。何でこんなに俺運悪いんだよ」
ムスッとしてしまったカズをなだめるように私は笑うのだった。
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はい!とりあえずお祭りしゅーりょーです!
もしかしたら続きを書くかもなのでよろしくお願いします。
また、これから忙しくなってくる状態にありますので更新が遅れてしまうと思います。すみません。
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