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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
さくせん


大輝君が部活の練習をサボるようになってから








「あ〜あ、よくあんなサボってるくせして1軍にいられるよなぁ」


「しょーがねぇんだよ。あの人は才能だからさ」

「でもよぉ、あれってまじ個人プレーだよな」

「ああ、そうだな。あんだけ1人でできんならわざわざチームでやる意味なくね?」

「ほんと、そんなに上手いの自慢したいならアメリカでもなんでもどっか行けばいいのに」

「はぁ〜、結局俺達の努力って…」

「一体何なんだろうな。」





ふと聞こえてきた声。




こんなことは最近よく耳にするようになった。





「ねー。どうしたら良いと思う?」


「…僕にも分かりません。ただ、」


「ただ?」


「彼が部活を続けてるということは少なくともバスケそのものがイヤになったわけではないと思います。」


「…なるほど。…確かに」


やはり、テツヤ君に聞いてよかった。



「僕は、協力しますよ。貴方に」


「…ありがとう!」


「では、作戦でもたてましょうか。」


「おお!うん!」




こうして、私達は密かに行動をするのでありました。














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ほんっとうにすみません!!


更新がこれからもおろそかになるとは思われますがなるべく頑張っていきたいと思っているのでどうか、よろしくお願いします。





今後のお話しについてはどのようなお話しにしていこうか迷っていますので何かアイデアなどがありましたらお願いします。

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あきゅろす。
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