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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
きゃんでぃー




退院まであと2日。






「ちぃ〜す!」


「おーっす」


今日はカズがお見舞いにきた。





「大丈夫かよ?想像してたよりもひでぇな」



「全然へーき。見た目ほど痛くないし」



「そっか。。。ほい」


「?…!!これは!!」



突然カズから箱を渡されたので中身を確認してみるとそこにはキャンディーが沢山入ったビン。上にとってがついてて閉めたり開けたりが出来るようになってる。




「可愛いっしょ!さっきここ来る前に見つけてさー!」



「うん!食べるよがもったいない」



「いや、食べろよ?」


「はーい」



キャンディーはビンの中でキラキラと輝いて無地なはずのベッドをドット柄にしていた。























しばらくして




「んじゃ!俺そろそろ帰るわ!」



「りょーかいっ!来てくれてありがとう!それにこれもね!」



ビンを軽く持ち上げてカズに見せて手を振る



「はーいっ!じゃな!」




「うん!またね!」


















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あきゅろす。
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