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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
1年!夏祭り!前編!


こんにちは!実は、拍手のところに高尾君と夏祭りに行った時をみたいという方がいてくださったので今回はそのお話です!この意見をくださった方ありがとうございます!

では、どうぞ


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ピーンポーン



「ほら!ウサギ!早くしなさい!」



「わ、分かってるよ!」



母に急かされ急ぐが浴衣のため上手く走れない。




「じゃ、気をつけてね!」



「はーい!」



今日はカズと夏祭り!で、家まで迎えに来てくれました!





ガチャ





「おーす」



「ごめん、遅くなった」


「いいって!んじゃ、行こうぜ」



「うん!」



かっこいい!私服もかっこいいけどこっちもかっこいい!夏祭りがあってよかった!




「ん」



「え?」



「はぐれないよーにっ」



そう言って手を繋いでくれる紳士さん。



「うん!」


頬が緩むじゃないですか!








しばらくして、屋台が見えてきた。



「着いた〜!おっしまず何から周る?」



「んー。ありすぎて決まらない」


「っぷぷ。こっどもだなー」



「な、子供じゃありませんー!」


「はいはい。あ、射的だ。」


「ちょっと〜」



「ほら、ウサギの欲しいもんとってやるから」



「…本当?」


「ww本当、本当」


「じゃあ、あれ!あのうさぎがいい」


「おっけー!この和也君にまっかせなさーい!」










で。



「ほ、本当に撃ち落としちゃった」


「俺に不可能はねーよ?」



ズキュン!



何そのセリフ。かっこいいじゃないですか!







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はい、ここまでで前編終了です!








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