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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
うれしい




sideウサギ




「…すみません!!本当ごめんさない!!私、本当」


あれからメガネをかけさせられた私は通常に戻った





「いや、いいっすよ!だって実際本当の事とか言ってたし、ね?青峰っち」

「あ?あぁまぁバスケが好きなやつに悪いやつはいねーんじゃねぇの?」

「ありがとう!黄瀬君!青峰君!」


2人が良い人でよかったと2人に抱き付く


「っは〜。本物のウサギっちッス!」

「あっちは違和感ありすぎだろ」

「…そっか」

「俺はあっちの白兎もなかなかいいと思うぞ?」

「!」

急に背後に現れた赤司君は私にそう言った。

嬉しい…






































その日の部活の後私は緑間君と赤司君に呼び出されたのであっ君には先に帰ってもらった


「ふぅ…失礼します」

私は深呼吸を一度してから2人しかいない部室へと足を踏み入れた

    










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