*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
ろく
「白兎。」
「?なんですか、緑間君」
「白兎はもう仮入部届けを出してきたのか?」
「え、あー。実は、まだ決まってなくて」
なかなか、自分にあった部活が分からない。
「そうか。」
「緑間君は?」
「俺はバスケ部だ」
「おー。緑間君背高いからぴったりじゃん」
いいなー。
入りたい部活があって。
「そこでだ。まだ仮だから一緒にバスケ部を見に行かないか?」
「え?でもうちの中学女バスないよね?」
「違う。男バスマネージャーのほうだ」
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