*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
黒子君
「くっろこ君!」
「なんですか?」
「誕生月おめでとう!」
「ああ。もうそんな時期ですか」
「…なんか老けた?」
「いいえ」
「まぁいいや。はいこれ」
「これは。」
「栞だよ。ブックカバーでもいいかなって思ったんだけど。だって黒子君ずーーっと本ばっか読んでるからさ」
「ありがとうございます」
「いえいえ。気持ちは私の誕生日で返してください」
「いつですか?」
「秘密です。」
「じゃあ分からないじゃないですか」
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黒子君!誕生日おめでとう!
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