*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
ふかく
「花宮君はいつまでこの家にいるんですかー」
「新学期には自分の学校に行く」
「そっかーってええ!?もうすぐじゃんか!!」
気がついたら秋が終わってしまった。
勉強は宮地さんのおかげで期末は上位だったしまぁまぁかな。
それにしても花宮が家に来た時はいつまでいるんだなんて考えてたけど。。。そっかじゃあもう《お帰り》《ただいま》のやり取りが出来なくなっちゃうのか。
うちは両親共働きで父は出張中だし母に会えるとしたら朝くらいだし。だから家に帰ってきたとき誰かいるのとか2人分の夕食とか。
来週には冬休み。
「な〜に考えてんだよ」
「痛っ、凸ピンしないでよ」
「変な顔してるからだろ、ほら」
「…はい」
実は、本当に実はお風呂上がりにこうして花宮に髪をドライヤーで乾かしてもらったりくしでとかしてもらうのが好きだったりする。
「…花宮はいいお嫁さんになるね」
「あ”ぁ?こっちのセリフだっつーの」
「えー?…ほわっ!!?えええ、え?」
「きしょい声出してんじゃねぇよばぁーか。」
と花宮はニタリと笑いくしをほっぽってソファーに寝っ転がってしまった。
「否定しないのかよ。ばか///」
不覚にも照れてしまったじゃないか。
もうすぐで冬休みです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~v~~~~~~~~~~~~
花宮寄りです。
アンケート堂々一位の花宮君。
こんな?こんな?なのかな彼。。。
いつか壁ドン床ドンやりたいです。中学生の内かは分からないですけど高校生編いれようか迷ってます。そのまま大人編にいこうか。
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