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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
すみません



「何か言い訳はあるかい?」



「ありません。ごめんなさい」



ただいま私は赤司君からの着信に気付かずにいたためお説教をくらってる。







怖い怖い




「なんて?」



「何も言っておりません」




「ふーん」





一回ぐらい許してくれたっていいじゃん。まぁ着信だけだったらこう言えるんだけども










今日はおは朝で12位だったんだけどそしたら赤司君にぶつかるわ赤司君に水ぶっかけるわで最後には滑って転んで日直の仕事をしていた赤司君を巻き込んで教材室に突っ込んだ
しかもそこはこの学校唯一のオートロックがある場所



「もし2人とも携帯を持っていなかったらどうするつもりだったんだ?」



「すみません」



「幸いにも俺が持っていて緑間に話がついたから良かったものの」



「すみません」



「反省してる?」



「すみません」





「はぁ…まあいいよ。ほら」




「?」




赤司君のお許しがでたと思ったら絆創膏を差し出された





「怪我、してるだろ」



と膝を指摘された。



なるほど血まみれだ。


人って気付くと痛くなるよね




「うわぁ。痛い痛い痛いっ」



違いますこれはいきなり赤司君が絆創膏をはってくるからいけないんだ。




「我慢しなよ」



「でもこれは痛いっ」



ばしっとか勢いよくはってこないでほしいです。









































「無事か?」



しばらくして救世主が現れました。



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あきゅろす。
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