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*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
おい




「…ぶふっ。どうしたの?」



学校から帰ってきた花宮は何故か前髪を可愛いシュシュで縛ってた






「うっせ。先輩にやられたんだよ」



「ほーwwナイスだね」



「あ”ぁ?ふざけんな」



「はいはい」





どうしてだろうか少し前まではあんなにも怖いと感じていたのに最近では全然。





「あー」





花宮は私がソファに本を読みながら座っているというのにそのまま横になってきた。


いわゆる膝枕というやつです。



まぁ母親がこんなところ見てもあら、仲が良いのねぐらいですんじゃうし







「何してんの」



「膝枕」



「うん、そうだねー。そうなんだー。おい」




バンっ



読んでた本を花宮に激突させてやった


ざまぁ



「ってぇな!」



「ふんっ」

























ていうかこの人いつまでいるんでしょうか













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あきゅろす。
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