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リュウノヒゲ-変わらぬ想い-改
〜君争奪戦2〜










その次の日、早速ツナが来て…


「お、おはようございます。」
「あら、おはようございます。貴方…蒼のボーイフレンド?」
「ちっ!!違いm「お母さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」「何?」あの…」


何言ってんだよクソ母ー!
何でそんな事言うんだよ!!

そんな事言ったからツナも飽きれてんじゃん!ボケ-!!
普段耳悪くたって私が聞いて嫌な言葉は地獄耳のように良くなんだよ!!ばっきゃろー!!!


「えーっ?違うのー?」
「「違うッ!!(違います!!」」

「ほら、(ニコニコ」
「ッ!///」
「また…お母さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん…ゆーるーさーなーいー…」
「ごッ、ごめんね?許して?」
「や・だ!!」


この後は超お母さんを説教しました☆
近くにツナが居て


「ハジャマのままで説教するなんて…ちょっと説得力が足りないかも…」

とか言われて…
まぁ…それもそうかな

私は普段着に着替えるとツナが再び


「おはよう」

って微笑んでくれた
朝はこの笑顔に限るね!


「ごめんね?あんなお母さんだから…」
「へっ?あ、あぁ…うん。気にしないよ。」
「良かった♪」
「何だよ、それ」


こんな感じの会話を繰り返して笑ったりした―…



あっというまにツナの家に着いた

「ツナの家……?」
「うん!遠慮しなくていいからね。上がって!」

「うん!」

遠慮無しに入った瞬間…


「ガーハハハハハ!!ランボさんの奴隷が来たもんねー!」
「こっ、こら!ランボ!!」


くわぁっちーん……

「何?ツナ、このゴミ」
「蒼……?」
「何?」
「えっ、あっ…ランボだよ。ウザくてごめ―」


私はそのゴミの頭を持ち上げ

「生意気なんだよ、このゴミが。散れ」
「それしかできないのー?だっせー」


くわぁっちーん…2

「うん。こんな事しか…出来ないんだよッ!!」


私はおもいっきりゴミを床に叩き付けた
そのゴミは泣きながらリビングの方に帰っていった


「蒼…ごめんね。ランボが騒がせて…」
「ん?別に?」


さっきとは違う性格の私になって少し引いたみたい…
ヤバいヤバい…

ツナの部屋に案内され座る


「でもさ、ツナ。何でいきなり部屋になんかに…」
「えっ!あっ…えっとー…」
「何か秘密な話とか?」
「まぁ…そうかも…」
「へぇー…早く聞かせて?」
「あの…えっと…」
「早く」
「あの…オレ…蒼g「やっと見つけた」ヒ、ヒバリさん?!」
「ヒバリさん?雲雀恭弥って言う人?」
「正解。僕…」
「……?」
「君が好きだ」
「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ?!!」













































「先、こされちゃった。」





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