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リュウノヒゲ-変わらぬ想い-改
〜君争奪戦1〜










































何でこんな人達に追われなきゃいけないのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!


















































































始まったのは今日の朝からみたいで…

朝いつも通り起きれば目の前にスーツを着た赤ん坊が居て、

「お前、気を付けろよ?この3人から追われるはめになるぞ」


その3人って…
てか、何で追われんの

「まずは1人目のオレの生徒でもある、ダメツナ曰く沢田綱吉だぞ。」
「次に2人目は最凶の風紀委員長、雲雀恭弥。楽しませてくれるはずだぞ。」
「最後に3人目の六道骸。外見紳士的だが実はかなりの変態紳士ストーカーだからな。」

「あ、何で追われんのかはな…お前が好きだからだぞ。以上で頑張れよー」

と、言って出ていった
普段モテない私が?
追いかけられる?
あ・り・え・な・い!

まずいいや。学校遅れちゃうから行こーっと…って…


「あ、ごめんね?いきなり家の前に立ってて…」
「別にいいけど…」

これって赤ん坊が言ってたダメツナ曰く沢田綱吉?

うん…確かにダメってな感じなオーラはあるね…
「リボーンから『この子が狙われてんだ。拐われたら嫌だろ?一応お前のファミリーなんだからな』とか言ってどっかに行っちゃって…」
「まぁ…狙われてるわけじゃないんだけど…ね。」
「えっ?!狙われてんの?!」
「うん。」


私は綱吉さんに全て話した。
朝いつも通り起きれば目の前にスーツを着た赤ん坊が居て、私を追う人の事となんで追われるかの理由と


「オレが君を?!」
「うん。あと、雲雀さんと骸って言う人は変態紳士ストーカーなんだって」
「まぁね…」
「も、もしもなんだけど…他の2人に襲われそうになったら……守ってくれる?」

「!!(ドキッ」

「?」

「え、あ、うん!」
「ありがとう!…あと、綱吉さんの事ツナって呼んでいい?&一応聞くけど私に恋愛感情抱いてる?」
「うん!いいよ……って!!いいいいい抱いてる訳ないよ!!」
「そう?」










少し残念かも…
あとの2人はどんな人かなー?































































































「好きになっちゃったかも…」



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