リュウノヒゲ-変わらぬ想い-改
綱吉教師の放課後勉強(裏)
私は並中の1年であまり成績が良くなくて、ついに放課後に勉強をする事になった…
しかも私だけとは…
「おい。蒼、聞いてるのか?」
「…え、あ、はい」
全く聞いてないよ
ただでさえ勉強の話を聞くなんか嫌いなんだから…
「聞いてないとずっと毎日居残りだぞ?」
「ッ〜…」
「ほら、27ページを開け」
「…」
私は渋々数学の教科書を開く
加法とか減法とか意味分からないし、やる気になんてすらすらなれない
「蒼…そんなに居残り時間を増やしてほしいのか?」
先生何言ってるか分からないし…
「蒼。」
「はい?…んッ…!」
いきなり後ろから抱き締められ私の唇を奪った
「っ…はぁ//」
鼻から息する事さえ分からなくて苦しくなる自分
苦しくなるに連れて先生の舌が入ってくる
「せんっ…せぇ…//」
「何?もう無理……?」
というと唇を離しするりと私の体の中に手を入れブラのホックを安易に外されてしまい…
私の服を脱がせて思いっきり先生は私の突起を弄り始めた
「ひゃうっ!」
「何?もう感じちゃうんだ」
クスッ…と耳元で怪しい笑みの声が聞こえ、私は身震いした
そのあとにつつつつっとやらしく体をなぞりスカートのチャックを開け、下着越しに秘部に触れ
「感じてるよ…?」
「ッ…だ、から…?」
先生が“やらしいね”とクスクスと笑う
何がおかしいの?
こんな事すんならPTAに訴えるからな
この…
「変態先生がッ…//」
「変態で構わない。口を閉じようか?」
そう言われるとまた唇を重ねられた事に気が付く
口内には先生の舌が入ってくる
妙に…コーヒーの味がする
苦い…大人の味がする
まずそんな事はどうでもいい
そんな事を考えてる内に秘部に細い指が入ってくる
「だッ…//やだっ!//」
私が反抗しても勿論無駄
脚を閉じるが先生の強い力であっけなく開かれる
「辞めてもいいの?」
「へっ…?」
「途中半端でいいのかって事」
「それは…」
「嫌でしょ?ね?」
「ッ…」
私は頷く事しか出来なかった
途中半端でいいのかって事
嫌に決まってる
途中で終わしたら先生はどこかにいって他の子とやるのかもしれない…
そんなの嫌だ
ん……?これじゃあ先生が好きみたいに聞こえるよ!!
「で?どうしてほしいの?」
「…言えません」
「何で…?」
「恥ずかしいですッ…!//」
“言ってよ”
と耳元で囁かれる
「ひッ//…早くイきたいんです…」
私はつくづく耳に弱いと思う
と、思ってる内に先生の我慢して固くなったものをいきなり挿れられ私はそれでいってしまってそれ以上は覚えてない…
──────………
あれ以来先生に会う度に赤くなる
「蒼蒼〜?どしたどした。先生見て赤くなって」
「ちっ、違うってば!」
「そこっ!!静かに」
「「はーい…」」
後に話がある…
と目で送られた
授業が終わると先生のところに行く
「蒼、お前授業中にオレに惚れてた……?」
「ッ!!//違います!!///」
「嘘。」
とまた唇を重ねられた
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