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双子の宴


拘束/調教/連続絶頂/フェラ/自我崩壊/絶倫






「あぐっ!あぃっあぁ゛ーーー!!!」

悲鳴のような声と、断続的に腰を打ち付ける音が部屋に響いていた。かつて県下でトップクラスの強さを誇っていた暴走族の総長だった男が、口に棒状の猿轡を噛まされ、四つん這いにされたまま後ろ手に拘束され、拡張されたアナルをヤマトに犯され続けていた。

「ははっ!すっかり拡張されてさぁ、気持ちいいだろ?!」

パァンッ!と尻を叩くと、「んぎぃ!?」と悲鳴を上げる。同時にきゅう、と内部が締まり、そのまま二度三度と叩く。
力を加減することなく叩いたため、真っ白なそこが赤く熱を帯びる。そこを今度は優しく擦ってやれば、背中をビクビクと震わせながら鼻から息を吐いた。

「へーぇ、叩かれて興奮したんだ?総長って淫乱でもなれるんだな」

パァン!ともう一度叩き、ピストンを速める。

「んぐぅーーーー!!ぐぁっあ゛あ゛あ゛、あぅあああーーー!!!」

ビグビグと身体を震わせ、肉筒がヤマトのモノを締め付けるが、ペニスからは何も出ない。
かれこれ時間にして三時間、ヤマトに散々犯され続け、出せるものは出し切ってしまい何度目かのドライオーガニスムに達した。その急激な締め付けにヤマトも男の中に吐精する。
クプンと抜けば、吐き出したものがゴポリと泡立って出てくる。そのまま男はガクンと腰を落として気を失った。

ヤマトは男をひっくり返し、仰向けにする。そのまま膝裏に天井から吊るされた二本のベルトを通してぐいっと引けば、強制的に尻が少し浮き上がり、膝立ちをして挿入できる高さになる。
締まりきらないアナルに躊躇いなく指を四本入れれば、男のペニスがひくりと動いた。そのままヤマトは軽く笑って

「・・・んあああああああああああああああああああ!?」

グチャグチャグチャグチャ!と前立腺を滅茶苦茶に揉み擦った。快感によって意識を無理やり引き戻された男は、目をカッと開き、足を痙攣させて再びドライオーガニズムに達した。

「おいおい、勝手に寝るなよな」
「ひゃめっ!、もほっむひ、ひぎぃぃぃ!!!」
「無理かどうかはアンタが決める事じゃねぇよ」

笑って、しばらくもみくちゃに前立腺を弄る。男は涙を流し、連続して襲ってくる、射精の伴わない絶頂に延々と悲鳴に近い喘ぎ声を発し。しばらくしてヤマトの気が済み、指が抜かれた後もしばらく、ひくひくと身体を震わせながら余韻に浸る声を漏らし続けた。

ヤマトは男の顔を覗き込み、猿轡を外すと、男は焦点の合わない目でヤマトを見上げ、ヘラリと笑った。

「あひ・・・あ、ぁあ、もっと、ぉ・・・」

その様子にヤマトは満足そうに笑う。

「何が?」
「もっと、ん、おひん、ひんで、ぐちゃぐちゃ、してぇ・・・」

そう言って浮かされたままの腰を揺らす。ヤマトは目を細め、未だに硬く勃起したままのペニスを口元にやる。

「うまく出来たらやるよ」
「あぃ・・・」

男はてらてらと濡れて光るそれに舌を伸ばし、裏筋全体を丁寧に舐める。腸液や精液を綺麗に舐めとると、そのまま亀頭からカプリと咥え、拙いながらも舌を絡ませてフェラを始めた。
奥まで咥え、ぎりぎりまで抜いて、また咥える。じゅぷっぐちゅちゅっじゅぷっと音を立て、この数日間、ヤマトとキノトに散々後ろを抉られた、その動きを思い出しながら、うっとりとした目でフェラを続ける。

「へぇ、前は噛みちぎるとか言ってたくせに、上手いじゃねぇか」

そう言ってきゅっと乳首を抓みコリコリと捏ねる。

「後でキノトに頼んで、ここも性感帯にして貰うように言ってやるな」
「あぃ・・・はひはほう、ほはひはふ・・・」
「ははっ、何言ってんのかわかんねー」

そう笑いながら、男の口からペニスを抜き、再び後腔に沈めた。

「ふあぁ、ぁああ、ひもちぃ、」

恍惚とした笑みを浮かべて、奥に突き進む熱いそれを受け止めて行く。ヤマトは自身を全て沈めると、躊躇うことなく速いピストンを始めた。

「あふっ!あっ、ひあっ、しょこっぉお!!ひっあ、ああっあーー!!」

男は涎を垂らしながら何度目かの絶頂に達し、それでも襲い掛かる快感に、ヤマトの気が済むまで喘ぎ続けた。





(悪夢からすり替わる)





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あきゅろす。
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