僕を犯してください|エロ小説|BL小説|官能小説
完勃ち状態



「あーあ、ぐちょぐちょになっちゃった」


完勃ち状態のぺニスは先走りをたらして、トランクスを湿らせてしまっていた。


マサキはサトルから脱がせたトランクスのニオイをかぎながら、こっちを見つめる。


「ごめん…そのなんていうか…」


「はい、あーんして?」


意味がわからないまま、素直に口をあけると、自分の先走りで汚れたトランクスを口の中につめこまれた。


「うふ。陵辱プレイの間、お口からトランクス出しちゃダメだよ。出したら、もっとひどい目にあわせるから」


マサキはにっこりとしているが、目が笑ってない。


口の中から鼻を抜けて、トランクスのニオイがあがってくる。


息苦しくてつらい。


でも、これよりひどい目っていうのがこわくて、口からトランクスを出せない。


「こんなにがちがちに勃起しちゃって、サトルは、変態だなぁ」


マサキはじらすようにちろちろとサトルのぺニスに舌をはわせている。


ぺニスを口の中に咥えこまれて、じゅっぽじゅっぽとしゃぶられるが、根元をきつく指でつかまれていて射精できない。


射精の一歩手前の状態がありえないくらい続いて、サトルは拷問のような快楽にくぐもった悲鳴をあげた。


「ごめんね。そんなに苦しかった?」


マサキがサトルの口からよだれでびちゃびちゃになったトランクスを取り出してくれる。

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あきゅろす。
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