拷問触手快楽|エロ小説|裏夢小説|官能小説
快感に狂わされて
まるで幾年にもわたって調教を受けた牝のように、ユミはよがり狂っていた。
そして、ついに細かい触手がユミの子宮の入り口に足を踏み入れた。
「あぁあぁぁっ!はいってきはぁぁっ!ひぐぅっ、あひゃぁああぁっ!!」
だらしなく涎を垂らし、快感に狂わされてしまっていた。
「んっ!んあぁぁあぁっ!ら、めっだめだめらめぇええっ!あっ!あ゛ああぁあぁっ!!」
呂律さえまわらなくなってきた。
細かい触手は子宮内壁をこれでもか、というほどに擦りつけ離れようとしない。
それを確認してか、主体となる触手は一気に引き抜いた。
死んでしまうかと錯覚するほどの快感。内臓をすべてもっていかれそうな感覚。
ユミは腰を突き上げ、一瞬で上り詰めてしまった。絶頂を迎えたのだ。
隙間から潮を吹き、腰ががくがくとわななく。
しかし、当然それで触手の責めが終わるはずもなかった。終わる気配すら感じられない。
細かい触手はいまだ子宮内をほじくりまわり、その主たる触手も再び膣内へと侵入してくる。
触手が動くだけで絡みついた肉壁が擦られ、ユミを快楽の底へと引きずりおろす。
思考もまとまらないまま、ストロークが始まる。
「ひっ!あぁっ!!あっあぁぁぁあっ!!」
今度も天に向けて腰を突き上げる。
そして、足ががくがくとわななき、どさっと崩れ落ちる。
挿入されてストロークの度に絶頂に近い快感が襲う。
「やえ、も、もうらえ…こんあ、こんなあ…ああああ」
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