接骨淫|エロ小説|BL小説|官能小説
奥のベッドで



ヒロトは足を捻挫して接骨院に通っていた。


低周波の電気マッサージを受けた後、いつもベッドでハンドマッサージをしてもらう。


その日は患者が少なく、奥のベッドで施術を受ける事になりました。


先生は「筋は上から繋がっているから上の方もマッサージしょう」と言い、ヒロトをベッドに寝かせました。


そして足首、ふくらはぎのマッサージを始まります。


ふくらはぎを揉まれていると捻挫している部分まで繋がる痛みを感じて、先生が言うのは本当なんだなぁとヒロトは思いました。


そして先生の手は膝、太ももへと移動して行き、マッサージがあまりに気持ち良かったので、ヒロトはだんだん脱力して行きました。


そして「この辺りにリンパが通っているんだよ」と足の付け根のきわどい所を内側から外側にかけて何度もこすられました。


その内に、指が短パンの上からアソコに触れます。


でもまさか先生がそんな事をするとは思えなくて、先生を疑うのも失礼だと思い黙っていました。


でもそれがいけなかったんだと思います。

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