NARUTO
7

カカシは、緩く振っていた腰を一度止めて中から抜いてしまう。そして、ナルトを仰向けにして、シカマル側のナルトのペニスを舐めさせる。カカシは仰向けになったナルトの腰を持ち上げ、自分の怒張を挿入する。

「・・・自分でしといて言うのもあれだけど・・・・すごい状況だな・・・」

「・・・うっ、今のでまた締まりましたよ・・・・。」

カカシもシカマルも本格的に二人のナルトを攻めだす。もう、会話もなくひたすら自分の欲望のまま動く。

「うっ!ああん!!はぁはぁああん」
「はっあ!きゅっぅ!!」

シカマル側のナルトは、同時にペニスと蕾を攻められ溜まらないのか、いきそうになっている。

ジュブ・・・ジュブ・・・・ジュブブ

「クソッ!!・・・・いくぞ、ナルト!」

先に限界が来たのは、シカマルの方で更に腰の動きを速めた。

ズチュズチュズズッッズッ・・パンパンパンパンッッッ

「あぁぁぁーあっあっ!あぁぁぁぁーー!!」

ピュッ・・・・ぴゅっぴゅぴゅっっっ

シカマルの激しい動きに、もう一人のナルトのペニスを咥えていられずにいたナルトは、勢い良く出された精液を顔面に受けた。

「はっはあはあはぁ」

「・・・はぁ〜」

「ちょっと〜、シカマル〜早くない?」

「うるせー。まだまだこれからだろ?」

「そうだね・・・。一回で終わらないだろうね〜。俺達も、ナルト達も」

カカシはそう言い、自分側のナルトを攻める腰つきを早くした。
シカマルも今度は、自分の膝にナルトを乗せ攻めて行く。





二人のナルトが、一人になったのが次の日の夕方、それから二人してナルトを攻め、結局ナルトが落ち着いたのは更に次の日の夕方だった。

「起きたら、こいつうるせーっすね・・・」

「・・・まっ、自業自得だし、仕方ないんじゃないの〜。」

死んだように眠るナルトに、果たして記憶があるかどうかは分からねいが・・・と思いながらも、二人とも疲れ果てていた為、ナルトに寄り添うように眠った。

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