NARUTO
4
「おい!ナルト!何やってんだよ!」
ナルトはシカマルの服に手をかけ、脱がそうとしている。
「・・・シカマル君、ここは仕方ない。二人でナルトを鎮めるよ。」
そう言ったカカシの顔は楽しそうに、笑っていた。シカマルも、仕方なさそうによ装いながらにやけている。
「わりーな、俺は脱がされるより脱がす方がすきなんだよ」
シカマルは早速ナルトの服を脱がす。ナルトは抵抗もせず素直に脱がされていく。次はシカマルの番だとばかりに、また脱がそうとするので、上だけ脱いでやった。それに気を良くしたのか、すり寄ってくる。普段のナルトからは考えられない行動である。
「二人だけでずるいな〜」
カカシは、後ろからナルトの首筋をチュッチュクと舐めながら手は、ナルトの肌を撫でる。ナルトは、カカシの服も脱がそうとベストに手をかけ剥いで行く。その間、シカマルは後ろからナルトの乳首を抓ったり引っ張ったする。
「あっ!・・・ん」
「気持ちよさそうだね〜。そんなに乳首が好きなの?」
「もっと触ってやるよ」
「きゅ・・・ぁ・・・・・・」
「こっちも触ってあげないとね〜」
カカシはナルトの可愛いペニスをいじってやる。
二人はナルトの体中を愛撫していると、よく知る耳に馴染んだ音が聞こえた。煙が消えて、姿を現したのはもう一人のナルト。
シカマルの背中に貼りついて腕を首に回してくる。
「おいっ!もう一人増えたぜ」
「一人づつしよってことかな?」
「んじゃ、お前は俺が相手してやるよ」
「それじゃ〜、こっちのナルトは俺が可愛がってあげる」
シカマルは、背中に貼りついているナルトを抱きよせ、口づける。
「ぅ…ン・・・・」
ピチャ・・・くちゅ
目の前でナルトとシカマルの激しいキスに影響されたのか、カカシにくっついているナルトもキスを強請ってくる。
カカシは強請られるままキスを与えて行く。もちろん手も休めることなくナルトの肌を行ききしている。
一方シカマルの方は、ナルトを組み敷き片手は、乳首を弄り、もう片方の乳首は舐めたり噛んだりして刺激を与えて行く。空いている右手はナルトのペニスを愛撫する。
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