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真夜中にキス。
仮定






そう、例えば僕が骸を愛してたとしよう

愛してるなら僕は蹴ったり、殴ったりもしない

そんなことをするのは
骸がどうでもいい存在だから

だから酷いことでもなんでもできるんだ



「あッ、んぁあッ!」


僕が足で骸のをグイグイと踏み付ける
手は後ろで縛って、足はM字に開いて固定してある
足に感じてる骸はとても滑稽だよ

「君、足に感じてんの?
変態」

「あ、ぁあッ!へんた…じゃなッ…!」


グチュッ…グチュッ…

「こんなにグチャグチャなのに?」


もし、力をいれたらどうなるんだろう
簡単だよ







やってみればいい

骸の自身を思いきり踏み付ける
すると骸は目を見開いて


「あ゙ぁぁあ゙ぁッ!」

絶叫した
そりゃそうか


「ねぇ骸、痛い?」

グリグリと踏み付けながら問い掛ける僕は意地悪かな?


「あ゙ぁ!やめッ…!」

「やだ、やめない」




骸は僕の玩具だもん
いっぱい遊んであげなきゃね?



((歪んだ顔が見たい))
((もっと痛め付けなきゃ))



((これも一種の愛なのかな))



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