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ふ だ ん し
大好き大好きダーリン♪






――バンッ!

――バタバタバタバタ……

――ボフン!



「疲れた……」



部屋に入りソファーにダイブ。
もう疲れました。
何だって俺が親衛隊長?意味わかんねぇー。
暫くそのままボーとしていたが、制服がシワになるので立ち上がり寝室に入るとベッドの上で誰かが寝ていた。
誰か、と言っても部屋の鍵は自分と寮管しか持っていない。
それなのに部屋に入れる人物なんて俺は一人しか知らない。



「おい、起きろ平介」

「ぅ、ん〜……スカー」



どうやら起きない様だ。
まったく、家主が帰って来たのに起きないとは……この駄犬が。
お仕置きが必要かな?
平介の首にあるネクタイを取り平介の両手首にリボン結びで縛り、シャツを第四ボタンまで開ける。
その上に跨がるが起きる気配はない。中々起きんな。
此処までして起きないとなるとイタズラ心がヒシヒシと沸いて来る。



「平介ぇ。起きろぉ〜」



甘い甘い声で囁く。
手は開けさせたシャツの中。



「へ い す け お き て?」

「…ぅ、あ?たっひこ?…んっ」

「起きた?」

「え、あ…んっ、ひぁ!」

「ふふふ、自分の状況わかってる?」



胸から臍に向かって撫でれば、感じて声をあげる平介。
目を見開いて、顔を真っ赤にして俺を見ている。
ふむ、平凡攻めもいいな。
いや、腐男子攻めもいいかもな。
巷では腐男子受けが流行っている様だが、知識的に考えれば腐男子はかなり知識豊富だ。

イケる!
次回作は腐男子攻めに決定だ!!

腐腐腐腐腐腐vvvvv



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あきゅろす。
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