服従と言う名の関係
2
「…ハァァッ…お願い…とってぇ」
「駄目だ、とったらお仕置きにならん」
「もぉッ…恥ずか…しいから…嫌…ッッ」
「はぁ〜まだまだ言葉遣いがあまいな。」
「ごめ……なさいッ」
「謝らなくていい。それよりシートが濡れてる。」
「えっ!!!…うそっ」
「嘘ぢゃない。」
やばい!!!
どぉしよう……ご主人様に怒られる。
「アッッ…ごめんなさいッッ」
「誰に謝ってる。俺ぢゃなく宗に謝るべきだ。言っておくが宗ゎ俺よりSだ。」
「えっ…!!!」
かわいそうに、でも濡らすから悪い。
今回ばかりゎ愛梨が可哀相だと思った憂。でも自分ゎ悪くないと思っている。
早く謝ったほぅがいいと思った愛梨ゎ口をひらいた。
「あの〜、宗サン。」
「なんだ???」
「その…シートを汚してしまって…」
「…いい度胸してる。憂…これも今使ってやれ」
出てきたものとゎ…ローター
「えっっ???」
あーぁ、愛梨のやつ宗を怒らせてしまったか…
「わかった。」
ローターの電源をつけた瞬間愛梨の身体がびくつくのがわかった憂。
ある意味楽しいかもしれないと思った。
「かわいそうに、宗を怒らせたから」
そぉいって憂ゎローターをクリに当てた。
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